【1歳から預けた私の経験談!】親にとってのメリットデメリットを赤裸々に暴露

育児

はじめに

1歳から保育園に預けて感じた子どもにとってのメリットデメリットは別記事でお話ししました。

今回は、親にとってのメリットデメリットについてまとめてみたいと思います。

新年度からお子さんを保育園に預けられるママ

子どもを預けることに不安を感じているママ

預けようかどうしようか迷われているママ

参考になると嬉しいです。

1歳から保育園 親のメリット

子どもと離れることでリフレッシュになる

子どもとの程よい距離を取ることができ、

お迎えに行き子どもと再会する時には、

リフレッシュした気持ちで子どもと接することができました。

会えない時間があると、その分より一層子どもが可愛く感じます。

子どもを預けている間のお昼ごはんは、

子どもの食べられそうなものとか、食べやすいものとか考えず、

自分の好きなものを好きなペースでアツアツの状態で食べられます。笑

仕事復帰ができる

私は看護師なので、仕事をするには子どもを預ける必要があります。

子どもを預かってもらうと、その間仕事に集中することができます。

子どもの新しい発見ができる

自宅保育に比べで幅広い経験ができるため、

子どもの遊びの幅が広がったり、

給食で色々な食べ物を経験するせいか、食べられるものが増えました。

その中で、こんな遊びが好きなんだ!や、

この食べ物が好きなんだ!など、

今まで気づけなかった子どもの「好き」に気づくことができたのは良かったです。

育児の悩みを保育士に相談できる

トイトレについてや、夜なかなか眠れないなど、悩んでいることを連絡帳に書くと、

保育士さんが保育園での様子や関わり方を教えてくれたり、

家でできる関わり方を教えてくれたりしました。

また、保育士さんも同じママである場合には、

悩みに共感してくれたりと、何度も心が救われました。

教えなくても勝手にできることが増えていく

コップ飲み、スプーンやフォーク、お着替え、トイレなど、

頃合いを見て保育園でも練習をしてくれました。

家では甘えて自分でやってくれないことでも、

保育園では保育士さんの上手な促しや、お友達の見本があるからなのか、

コップ飲みも、スプーンフォークを使うことも、お着替えも、トイレも、

知らない間にたくさんできることが増えていきました。

家では着替えやトイレなどを全然やってくれないので無理にやらせず、

保育園でできてるならいっか。と、保育園にお任せしちゃっています。

保育士さんさまさまです。

1歳から保育園 親のデメリット

子どもと離れる寂しさがある

何歳で預けても寂しさは感じるものだと思いますが、

周りの自宅保育をしている同い年の子を見たりすると、

余計に寂しく感じました。

子どもは保育園に慣れるまでは毎朝泣いていました。

保育士さんに親から引き離され、後ろ髪引かれる思いで保育園を後にして、

親の都合で預けていることに罪悪感を感じ、

涙が出ることもありました。

子どもが体調を崩し仕事に影響が出ることがある

子どもが小さいと体調も崩しやすく、

何度も何度もお熱で保育園からの呼び出しがありました。

職場のみなさんにたくさん協力していただいて、申し訳ないです…

感謝の気持ちは忘れず、

でもこればかりは仕方がないことなので、割り切ることが大事かなと思っています。

保育園用に着替えをたくさん用意しないといけない

保育園では、汗をかいたり汚れたり、お昼寝の前後だったりで頻繁に着替えをしてくれます。

そのため、すぐにサイズアウトしてしまう洋服や下着ですが、たくさん買い揃える必要がありました。

西松屋、バースデイ、UNIQLOなどたくさんお世話になっています。笑

おわりに

何歳から子どもを保育園に預けても、

似たようなメリットデメリットは出てくるのではないかと思いますが、

小さい子どもほど預ける時の葛藤は大きいのかなと思います。

子どもと過ごす時間もとても貴重ですが、

私の場合、子どもと離れる時間があった方が子どもにしっかり向き合うことができたので、

仕事と育児のメリハリのある生活が向いていると感じました。

親にとってのメリットデメリットをまとめると、親の都合ばかりを子どもに押し付けてしまっているような感じにも思えますが、

子どもにとってメリットはたくさんありました。

ぜひ、子どもにとってのメリットデメリットをまとめた記事もご覧ください。

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